浮遊系少しだけいました。
ハナタツに会ったあと、気持ちを切り替えて中層をよーく見てみると、すこしですが浮遊系にも会えます。
浮遊に飢えている私としては、小さな気配にも振り返っては、見失うの繰り返しです。
アリかナシか意見の分かれるゴカイの仲間。クネクネしてる体部分4ミリ程度。
私も浮遊してないゴカイはちょっと魅力がよくわかりません。
偏っててごめんなさい。
フウセンクラゲの仲間かな。真ん中のクラゲ部分3ミリ。
この子は気持ちよさそうに触手を伸ばしている姿をたくさん見ます。
放散虫、アカンタリア目の仲間。4ミリくらい。
放散虫は何種か見られてます。
ヒメツリガネクラゲ。傘の部分4ミリくらい?
ストロボ光の反射が美しいので大好きなクラゲ。
小さいし、透明だし、動き出したら早いし。
他にも若そうなガラスウキヅノガイ、コチョウカメガイ、サフィリナ、オタマボヤは数種、美しくも刺されたら超痛いボウズニラ、撮り逃したけど初見のゾエアもいました。
黒潮っぽいので、安全停止中も気が抜けません。
撮影
静岡県沼津市大瀬崎 2021年7月15日 水面下
協力 大瀬館マリンサービス
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